お酒飲めない下戸だけど飲みたい人はどうすればいい?1日で酒豪になれる方法もご紹介

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お酒が飲めない・弱い人(=下戸)の中には「お酒飲めないけど飲みたい」と思っている人も多いのではないでしょうか?

本記事ではお酒飲めない下戸だけど飲みたい人はどうすればいいのか?について8つの方法をご紹介していきます。

ちなみにですが、本記事の筆者である僕はビール1杯も飲めないくらいお酒が弱かったです。

しかし、ある方法を7年・30万円以上もかけて発見し、それを実践することで今ではビールを10杯くらい飲んでも全然平気になりました。

そんな究極の方法を以下でご紹介しているので、気になる人はぜひ以下のボタンからチェックしてみてください。

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お酒飲めないけど飲みたい人はどうすればいい?

早速ですが、お酒飲めないけど飲みたい人ができることは以下の8つです。

  1. 度数が低いお酒を飲む
  2. 少量ずつお酒を飲む
  3. お酒を飲みながら水も飲む
  4. 薄めのお酒を注文する
  5. お酒を飲む前に空腹を避ける
  6. お酒を飲む前にサプリや薬を飲む
  7. ノンアルのお酒を注文する
  8. 自分が飲めるお酒を注文する

それぞれ順番に解説していきます。

1:度数が低いお酒を飲む

お酒には度数というものがあるのは有名な話です。

度数とはお酒に含まれているアルコールの割合のことです。

つまり、度数が強いお酒ほど酔いやすくなります。

お酒が飲めない・弱い人はなるべく度数が低いお酒を飲むのが良いでしょう。

お酒の度数の目安は以下の通りです(度数が低い順に並べています)

カテゴリ度数
ビール5度
マッコリ7度
ハイボール7度
シャンパン12度
ワイン14度
日本酒15度
紹興酒16度
カシス20度
カルーア20度
マリブ21度
焼酎25度
カンパリ25度
泡盛(古酒)35度
イエーガーマイスター35度
ウイスキー40度〜
テキーラ40度〜
ジン40度〜
ラム40度〜
ウォッカ40度〜
ブランデー40度〜

カシスに関してですが、カシスオレンジなどのカクテルにすると約5度前後に薄まります。

また、カルーアに関してはカルーアミルクにすると約8度前後に薄まります。

2:少量ずつお酒を飲む

お酒飲めない・弱い人はなるべく少量ずつお酒を飲むようにしましょう。

一気に飲むとすぐに酔いが回ってしまいます。

僕は今までに2時間かけてビール1杯を飲む人とかも見てきました。

ちなみにですが、僕はどれだけ時間をかけてもビール1杯すらも飲み切ることができないほどお酒に弱かったです。

そのせいでとても辛い人生を送ってきました。

※詳しくは「下戸が生きづらい・つらい理由は?地獄を見た筆者の体験談と克服法」をご覧ください。

そんな自分を絶対に変えようと心に近い、何百種類もの薬やサプリを試した結果、7年・30万円以上もの時間とお金を使ってこんな僕でも酒豪になれる方法をついに発見しました。

この方法を使ってからはビール10杯以上飲んでも全然平気になりました。

人生が完全に逆転しました。

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3:お酒を飲みながら水も飲む

お酒飲めない人・弱い人はお酒を飲んでいるときに水もこまめに摂取することをおすすめします。

人間の体はお酒からアルコールを摂取すると脱水状態になりやすいです。

脱水状態になると悪酔いや二日酔いの症状を悪化させてしまいます。

なので、お酒を飲む際には悪酔いや二日酔いの症状を悪化させないために、お酒と同量かそれ以上の水を摂取することが重要です。

ちなみにですが、筋トレをするとお酒に強くなるという噂がありますが、これは多少効果があると言えます。

なぜなら、筋トレの結果、筋肉量が増えて体が大きくなると体内の水分量も増加するからです(体内の水分量が増えるとアルコール濃度が上がりにくくなります)

※詳しくは「お酒に強くなるには吐くのがいいって本当?筋トレやランニング・手術や注射は?医学的視点から解説」をご覧ください。

4:薄めのお酒を注文する

お酒飲めない人・弱い人は飲食店や居酒屋でお酒を注文するときに「薄めでお願いします」とオーダーしてみましょう。

すると水などでお酒を薄めて提供してくれるので、酔いが回るスピードが少しは遅くなるでしょう。

家で自分でお酒を飲むときも水や炭酸水・ソフトドリンクなどでお酒を薄めてから飲むようにしましょう。

5:お酒を飲む前に空腹を避ける

空腹状態でお酒を飲むと酔いが早くなる」と聞いたことがある人も多いかと思いますが、これは本当です。

胃の中に食べ物がない状態ではアルコールが急速に吸収されやすくなります。

通常、胃の中に食べ物があるとアルコールは胃で一部分分解され、吸収までの時間がかかります。

しかし、空腹状態ではアルコールがすぐに小腸に移り血液中に急速に取り込まれるため、酔いが早くなるというわけです。

また、アルコールを摂取すると肝臓はアルコールの代謝に集中し、血糖を生成する働きが抑制されます。

空腹状態でお酒を飲むと、血糖値が急激に低下し、低血糖症状が現れる可能性があります。

低血糖症状は注意力の低下やめまい・吐き気・疲労感などを引き起こすので酔いを感じやすくなります。

理想はお酒を飲む1時間前に固形物を食べることです。

おすすめの固形物(食べ物)はバナナ・キャベツ・チーズです。

バナナにはカリウムが豊富に含まれています。アルコールを摂取すると体内のカリウムが大量に消費されてしまうため、飲む前にバナナを食べてカリウムを補給しておくのは医学的にも理にかなっています。

さらに、バナナにはアルコールの代謝を助けるビタミンも含まれているため、二日酔い対策にも効果があります。

バナナ

キャベツはビタミンUが豊富に含まれており、胃の粘膜を保護してくれる働きがあります。胃の粘膜を保護することで、アルコールの吸収速度を遅らせてくれる効果が期待できます。

チーズには脂質とたんぱく質が豊富に含まれています。チーズは消化吸収に時間がかかるため、アルコールの血中濃度の急激な上昇を抑える効果が期待できます。

また、チーズにはお酒を飲むと失われてしまうカリウムやカルシウムといったミネラル分もバランスよく含まれているので、お酒を飲む前の摂取にはおすすめです。

6:お酒を飲む前にサプリや薬を飲む

ドラッグストアやコンビニでは二日酔いを防止するための薬やサプリ・漢方などが販売されています。

お酒飲めない・弱い人はこれらを有効活用するのも1つの手段です。

しかし、これらの薬やサプリ・漢方はお酒が飲めない体質を飲める体質に変えるものではありませんのでご注意ください。

効果はあくまでも酔いを抑えることです。

※お酒が全く飲めない人には効果がないケースもあるのでご注意ください。日本人の約4%はお酒が全く飲めないと言われています。詳しくは「お酒の下戸の割合は?世界的には?徹底調査してみた」をご覧ください。

上記でも述べた通り、本記事を執筆している僕は7年間もの間、様々な薬やサプリ・漢方を試してきました。

おそらく日本で一番お酒に関する薬やサプリ・漢方を飲んできたと思います。

そんな僕がおすすめする薬やサプリ・漢方は「お酒飲めない人は薬で改善できる?7年かけてわかった有効な薬・サプリ8選」でご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

7:ノンアルのお酒を注文する

ノンアル=ノンアルコールの略です。

今ではノンアルコールビールやノンアルコールワインなどがたくさん販売されているので、お酒飲めない・弱い人はノンアルのお酒でお酒を楽しむのも1つの手段でしょう。

しかし、ノンアルのお酒にもアルコールが入っているケースがあるのでご注意ください。

ノンアルコール飲料はアルコール1%未満のドリンクのことを指します。つまり、アルコールが微量に入っていることもあるのです。

お酒にかなり弱い人はノンアルのお酒でも酔ってしまう可能性があるので、不安な場合は「アルコールゼロ」と書かれたお酒を飲むようにしましょう。

8:自分が飲めるお酒を注文する

お酒飲めない・弱い人は度数が低いお酒を飲むことは前提ですが、人によっては

  • ビール(度数5%)よりもハイボール(度数7%)の方が酔いにくい
  • ハイボール(度数7%)よりもマッコリ(度数7%)の酔いにくい

など個人差があります。アルコール度数はあくまでも目安の1つとして考えておきましょう。

なので、どのお酒が自分にとって飲みやすいか・比較的酔いにくいかを事前に知っておくことは重要です。

コンビニなどでいくつかの種類のお酒を購入し、1日1本ずつ試して自分に合ったお酒を知っておくと良いでしょう。

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今回はお酒飲めないけど飲みたい人はどうすればいいのかについて解説していきました。

本記事でご紹介した8つの方法の中で、ぜひ自分に合ったものをチョイスしてください。